座波流とは

座波流武術空手は、沖縄古伝の武術・護身術を継承しています。座波流で継承されてる型は、サンチン、ナイファンチン、パッサイ、クーサンクー、セイサンなどがあります。それぞれの型稽古を通して型の中に含まれる技を引き出しながら、分解組手を稽古しています。
自分の身を守る為には、いざという時に自然体でなければ身体が居着いてしまいます。この居着きを無くすには、柔らかな動きと平常心が必要になります。また、人間が本来持っている力を十分に発揮する為に、正しい姿勢と身体の使い方が重要であり、型稽古を通して身につけていく必要があります。
当空手では、筋トレで作られる力を必要としませんので力のない女性や子供、体力のないご年配の方でも行うことができます。
座波流武術空手は心道流宗家である座波仁吉先生から田中静雄先生(3代心道流会長)へと継承され、型及び組手の技術を子供から大人まで幅広い年齢層で受け継いでいます。
この空手を一人でも多くの方に知っていただきたいと思い、このサイトを立ち上げました。
興味のある方は、是非一緒にやってみませんか。まずは見学を。

下の動画は座波流に伝わるパッサイという型です。